天下
参考文献:::天下
- 嶽(がく)に登(のぼ)つて天下(てんか)を小(しょう)とし(漢詩)
- 参(しん)や、先王に至徳要道有り、以て天下(てんか)を順(じゅん)にし、民用(もっ)て和睦(わぼく)す、上下(じょうげ)怨み無し(孝経)
- 中(ちゅう)は天下(てんか)の大本(たいほん)なり、和(わ)は天下の達道(たつどう)なり(中庸)
- 故(ゆえ)に君子(くんし)大(だい)を語(かた)れば、天下(てんか)能(よ)く載(の)すること莫(な)く、小(しょう)を語(かた)れば、天下(てんか)能(よ)く破(やぶ)ること莫(な)し(中庸)
- 天下(てんか)の人(ひと)をして、斉明(さいめい)盛服(せいふく)して、以(もつ)て祭祀(さいし)を承(う)けしめ、洋洋乎(ようようこ)として其(そ)の上(かみ)に在(あ)るが如(ごと)く、其(そ)の左右(さゆう)に在るが如し(中庸)
- 天下(てんか)国家(こくか)も均(ひと)しうすべきなり、爵禄(しゃくろく)も辞(じ)すべきなり、白刃(はくじん)も蹈(ふ)むべきなり、中庸(ちゅうよう)は能(よ)くすべからざるなり(中庸)
- 選択
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