朝雲暮雨

朝雲暮雨
  • 1.ちょううんぼう
  • 1.男女の情。#1

    参考文献:::朝雲暮雨

    朝雲暮雨の参考文献はまだ登録されていません。

    備考
    #1楚の襄王に朝雲の所以を問われた宋玉が言う、先代の懐王が高唐に遊んで昼寝をしていると夢に神女と出会いました。神女は申しました「私は巫山(ふざん)の女、王様が参ると伺いまして、ご一緒させて頂きたく思います」と。王はこれと契りました。神女は去るに臨んで申しました「旦(あした)には朝雲(ちょううん)となり、暮(ゆうべ)には行雨(こうう)となり、朝朝暮暮、陽台(ようだい)の下(もと)にあり」と(文選、高唐賦、序)

    Page Top