漢字↑

11画人名用漢字

訓読み
  • 1.おも-う#1
  • 2.これ#2
  • 3.ただ#3
音読み
  • 1.
  • 2.ユイ
成り立ち
漢字構成
  • 1.⿰忄隹
発音
  • 1.wéi
表示
  • 1.U+60DF
  • 2.惟
通仮字
異体字
声符「隹」
同訓異義
関連

説文解字↑

凡(すべ)て思ふなり、心に従ひ、隹を聲とす。

音韻↑

広韻目次:上平6脂

IPA
jwi
ローマ字
jyi/jvi
反切
声母
声調
平声
小韻
平水韻
等呼
合口三等韻
韻摂
韻部
脂A

書体↑

  • 楷書
  • 隷書
  • 行書
  • 草書

参考文献:::惟↑

  • 書に云ふ、孝なる(かな)(こ)れ孝、兄弟(けいてい)に友(ゆう)に、有政(ゆうせい)に施すと(論語
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字通漢字源
注解
*1之は、是也とも、此也とも註す、然れども是・此よりは意輕し「天命之謂性」「學而時習之」の如し、語勢によりて指すところの物を略することあり、孟子に「江漢以濯之、秋陽以曬之」とある如し、上に布の字を省きたるなり、之の字、名詞の上に置くときは、是と同じく「この」と訓む「之人」「之兒」の如し。
*2此は彼に對する辭。孟子に「彼一時也、此一時也」とあり。
*3是は非に對する辭なり、此は、此の時、或は此の處を切に指す、是は、汎にして虛用なり「夫子之居於是邦也、必聞其政」の是も、何れの邦と確かに指すにあらず、齊にても、衞にても、現に居たまふ邦を、汎く指すなり。
*4維・惟の二字は同音同義なり、上にばかり置く、是と略々同じけれども、非とは對せず、祭文歌頌等に多く用ふ。詩、召南「維鵲有巢、維鳩居之」
*5惟は維に同じ
*6旃は音セン之焉の合音なり、之と略々同じ、詩に「上愼旃哉」の如し。
*7斯は此と近し、然れども彼に對せず「予將斯道斯民也」の如し、ココニと訓むときは、卽の字の重き意なり。
*8諸は之と乎との兩義を合したる字なり「示諸斯」は「示之乎斯」の意なり、句末にあるときは、疑の辭となる、孟子に「寇至、盍去諸」の如し。
*9伊・時・侯の三字は、維と同じく、發語の辭にて、祭文等に用ふ、意輕し。
*10時は伊に同じ
*11侯は伊に同じ
*12隹は鳥の象形で鳥占、その神意をはかることを惟といい、祝告の器である(さい)で祈って神意の応答あるを唯といい、雖はそのが蠱(こ)に禍されて保留・限定の意となる。
備考
#1惟(おも)う。広汎なる思惟。遠大な思念。
#2に通ず。これと指し示す言葉。
#3に通ず。唯一。ただそれだけ。
#4声符は隹(説文解字)
#5声符は隹(すい)。隹は鳥占(とりうら)。神意をはかることを惟という。(字通)
#6心+音符隹。隹は音符で意味には関係ない。(漢字源)
#7字源
#8字通

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