漢字↑

13画

成り立ち
漢字構成
  • 1.⿳龸口田
発音
  • 1.dāng
  • 2.dàng
  • 3.dǎng
表示
  • 1.U+7576
  • 2.當
通仮字
異体字
簡体字
声符「尚」
声符「當」
同訓異義
當の熟語

音韻↑

広韻目次:下平11唐

IPA
tɑŋ
ローマ字
tang
反切
声母
声調
平声
小韻
平水韻
等呼
開口一等韻
韻摂
韻部

広韻目次:去42宕

IPA
tɑŋ
ローマ字
tangh/tanq
反切
声母
声調
去声
小韻
平水韻
等呼
開口一等韻
韻摂
韻部

書体↑

  • 楷書
  • 行書
  • 草書

参考文献:::當↑

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注解
*1中は矢の的マトに中る義、百發百中と用ふ、轉じて廣く的中する義とす。家語「孔子聖賢、其所刺譏、皆中諸侯之病」又そこなひあてらるる義に用ふ「中暑」「中酒」の如し。
*2當は敵當の當なり、彼と我とべつたりと當りあふなり。李白、蜀道難「一夫當關」
*3丁は丁度そこへゆき當るなり、當と同意なれども敵當の意はなし。歐陽修文「丁父憂官」
*4直はたいたいする義、音チ値に同じ、あたひとも訓む。史記「白金爲幣直三千
*5方はまさにとも訓み、方今と熟す、今を盛りになり。前赤壁賦「方其破荊州江陵、順流而東也、舳艫千里、旌旗蔽空」
*6抵は抵當と連用す、當と同意。史記「傷人、及盜抵罪」
*7亭は丁と同じ、又至りあたる義。柳宗元詩「獨遊亭午時」
備考
#1声符は尚(説文解字)
#2字源

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