三十六歌仙

三十六歌仙
  • 1.サンジフロクカセン
  • 1.*1一條天皇の時、藤原公任が枾本人丸・山邊赤人・大伴家持・紀貫之・凡河内躬恆・在原業平・紀友則等、萬葉集より古今・後撰時代に及ぶまでの歌人三十六人の秀歌一首づつを撰び、十八人づつ左右に分ちて配合せしもの。別に中古三十六歌仙・新三十六歌仙・女房三十六歌仙等あり。

    参考文献:::三十六歌仙

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    注解
    *1我國のみに通用せる訓義

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