漢字↑

17画18画

成り立ち
漢字構成
  • 1.⿱艹耤
発音
  • 1.jiè
  • 2.
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  • 1.U+85C9
  • 2.藉
通仮字
簡体字
異体字
声符「耤」
同訓異義

音韻↑

広韻目次:去40禡

IPA
dzʰĭa
ローマ字
ziah/dzyah
反切
声母
声調
去声
小韻
平水韻
等呼
開口三等韻
韻摂
韻部

広韻目次:入22昔

IPA
dzʰĭɛk
ローマ字
ziek/dziek
反切
声母
声調
入声
小韻
平水韻
等呼
開口三等韻
韻摂
韻部

書体↑

  • 楷書
  • 行書
  • 草書

参考文献:::藉↑

  • (かん)は以て首に加へ、(くつ)は以て足に(し)き、舟は以て水を(わた)り、車は以て陸を行き、君尊くして臣卑しく、父老ひて子継ぐ、千古の前も此の如く、千古の後も亦た此の如し。(論語注:伊藤仁斎「論語古義」
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注解
*1依はひたと、よりそひて離れざるなり。柳文「草木之生也、依於土
*2倚は依に近し、物にもたれつくなり「倚門」「倚樓」の類。
*3憑はもたれかかるなり。書經「憑玉几
*4凭は憑に同じ。
*5賴はたのみとして、よるなり。大學序「獨賴此編之存
*6據は物のより所とするなり。後漢書、馬援傳「據鞍顧眄」
*7仗は憑倚なり、すがりよるなり。左傳「仗信以待晉、不亦可乎」
*8藉は身の依る所をいふ、たよりて力にするなり。
*9寄は寄託・寄寓と用ふ、たよりて就く義。
備考
#1声符は耤(説文解字)
#2字源

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