休
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- 休意

キウイ
心をやすめる。=休神。
- 休祐

キウイウ
よきさいはひ。
- 休偃

キウエン
やすみいこふ。
- 休應

キウオウ
めでたきしるしの事實にあらはるる義。=休徴・瑞應。
- 休暇

キウカ
やすみ。=休假・休日。
- 休嘉

キウカ
よろこばし、めでたし。又、其の事。=嘉祥カシヤウ
- 休學

キウガク
學問を休む。
- 休刊

キウカン
新聞雜誌等の發行を一時やすむ。
- 休休

キウキウ
心を樂易にしてゆたかなる貌。
儉約なる貌。
美くしく大いなる貌。
退き休む。次條(休休亭)を見よ。
- 休咎

キウキウ
よろこびとわざはひと、咎は天のとがめ。=禍福・吉凶。
- 休休亭

キウキウテイ
唐の司空圖の亭の名。
- 休和

キウクワ
やすんじやはらぐ。
- 休會

キウクワイ
會議を休む、會合をやすむ。
- 休光

キウクワウ
立派なるいさを。
- 休火山

キウクワザン
一時噴火の止みたる火山。
- 休勳

キウクン
美くしく大いなるいさを。
- 休憩

キウケイ
やすみいこふ。=休息。
- 休慶

キウケイ
よろこび。=嘉慶・祥慶。
- 休歇

キウケツ
やむ。=休止。
- 休業

キウゲフ
しごとをやすむ、又やすみ。
- 休遣

キウケン
罪人をやすましはなつ。
- 休祜

キウコ
よきさいはひ。=休禎。
- 休吿

キウコク
官吏のやすみ、吿は暇。=休沐。
- 休止

キウシ
やむ、やすむ。=休歇。
- 休日

キウジツ
やすみ休業日。
- 休舍

キウシヤ
家にやすみいこふ。
- 休祥

キウシヤウ
よきさいはひ、祥は福の先づ見はるるもの。=吉兆・休徴。
- 休書

キウシヨ
離緣狀、みくだり半、俗に妻を出すを休といふが故。
- 休職

キウシヨク
或期閒、現在の職務を解除する制度。
- 休神

キウシン
心をやすめる。=休心・休意。
- 休心

キウシン
心をやすめる、安心する。=休神。
- 休戚

キウセキ
よろこびと、憂と。=喜憂。
- 休戰

キウセン
交戰國が互に申し合せて或期閒いくさを中止する。
- 休祚

キウソ
よきさいはひ。
- 休息

キウソク
やすみいこふ。=休憩。
- 休題

キウダイ
說くことをやめる、話を轉ずる「閑話休題」
- 休祉

キウチ
よきしあはせ、祉は福。
- 休致

キウチ
年老いて官職を辭してやすむ、致は致仕。
- 休暢

キウチヤウ
うつくしく行きわたる。
- 休場

キウヂヤウ
興行などのやすみ、又、興行などに出勤せず。
- 休徴

キウチヨウ
よきしるし、休は美。
- 休禎

キウテイ
よきさいはひ。=休祥。
- 休停

キウテイ
やすむ。
- 休兆

キウテウ
めでたきしるし。=休徴。
- 休德

キウトク
うるはしきとく。=善德・美德。
- 休寧

キウネイ
やすんずる。
- 休泊

キウハク
休息し、又宿泊する。「休泊所」
- 休範

キウハン
よきてほん、好き模範。
- 休明

キウメイ
大いに明か。
- 休命

キウメイ
天の善き命令。
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