使
- [1ページ目]
- 使軺

シエウ
シテウ
使者の乘る輕きくるま。
- 使役

シエキ
つかふ。
- 使役動詞

シエキドウシ
文法上の語、他を使役して或る動作を爲さしむる意をあらはす助動詞、立たしむ・行かしむの類。
- 使氣

シキ
氣にまかせてはやる。
- 使鬼錢

シキセン
財力の極めて大いなるをいふ。
- 使館

シクワン
公使館の略稱。
- 使喚人

シクワンジン
召使人。
- 使君

シクン
四方の國國につかはさるる天子の使者の尊稱。
漢の世、太守を府君、刺史を使君といふ。
- 使指

シシ
ゆびをつかふ。
轉じてさしづする。
- 使相

シシヤウ
宋の代、位相將を兼ぬる者の稱。
- 使酒

シシユ
さかくせわるし。
- 使臣

シシン
君命を帶びて外國に使する臣、今の大使・公使の類。=使節。
- 使星

シセイ
使者の稱。
- 使節

シセツ
節テガタを持ちたる天子のつかひ。
- 使嗾

シソウ
けしかけてつかふ。指嗾の誤用。
- 使丁

シテイ
めしつかひの男、小使。
- 使程

シテイ
つかひに行く道。
- 使徒

シト
神の使命を四方に傳へる徒弟、基督キリストの十二弟子をいふ。
- 使脾氣

シヒキ
怒る。
- 使聘

シヘイ
つかひを遣りて訪ふ。
- 使命

シメイ
つかひのやくめ。又、君より遣はさるる使者。
- 使用

シヨウ
つかひもちふる。
- 使令

シレイ
いひつけて使ふ。
- 使料

シレウ
用ふるしろ、つかひ料。
- 1ページ目
