七步才

七步才
  • 1.シチホノサイ
  • 1.魏の文帝(曹丕)弟東阿王(曹植)をして、七步の閒に詩を作らしめ、成らざれば大法に行はんといふ、王、聲に應じて詩を作る、曰く「煮豆持作羹、漉豉以爲汁、萁在釜底然、豆在釜中泣、本是同根生、相煎何太急」と(世說、文學)萁は豆がら、豆を煮るに萁を燒くは、兄弟の無情を諷せしなり、この故事により、詩文の才の敏なるをいふ。

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