仁
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- 仁愛

ジンアイ
いつくしみ。=仁惠。
- 仁義

ジンギ
いつくしみの心と正しき行と。
- 仁畜

ジンキク
あはれみ養ふ。
- 仁强

ジンキヤウ
いつくしみありてつよし。
- 仁義禮智

ジンギレイチ
人の心に生れながら具ふる四德。
- 仁義禮智信

ジンギレイチシン
人の備ふる五常の道。
- 仁化

ジンクワ
仁政に同じ。めぐみを施して敎化する。
- 仁君

ジンクン
なさけ深き君。
- 仁惠

ジンケイ
いつくしみ。=愛惠。
- 仁兄

ジンケイ
人を尊びて稱す。
- 仁厚

ジンコウ
なさけありて手あつし。
- 仁慈

ジンジ
いつくしみめぐむ。=仁愛。
- 仁獸

ジンジウ
仁德あるけもの、麒麟をいふ。
- 仁柔

ジンジウ
なさけありてやはらか。
- 仁者

ジンシヤ
なさけ心のある人。
道德の全き人。=仁人。
- 仁弱

ジンジヤク
なさけふかくしてよわし。
- 仁者無敵

- 仁者無㆑敵
ジンシヤハテキナシ
仁者は人を愛す、故に天下に敵なし(孟、梁惠王)
- 仁者樂山

- 仁者樂㆑山
ジンシヤハヤマヲコノム
仁者は義に安んじて、動き遷らざること山に似たり、故に山を樂む。
- 仁壽

ジンジユ
仁德ありていのちながし。
- 仁術

ジンジユツ
仁の道を行ふてだて。
醫術。
- 仁恕

ジンジヨ
あはれみておもひやる。
- 仁心

ジンシン
めぐみあはれむこころ。
- 仁人

ジンジン
仁者に同じ。心の德の全く備はる人。
- 仁信智勇嚴

ジンシンチユウゲン
大將たるものの身に備ふべき五つの德。
- 仁人之言其利博

ジンジンノゲンソノリヒロシ
仁者のいふ所は、其の利益する所大いなり。
- 仁政

ジンセイ
民をめぐむまつりごと。
- 仁靜

ジンセイ
仁者の心の靜なるをいふ。仁者樂山を見よ。
- 仁善

ジンゼン
なさけぶかくしてよし。
- 仁漸義摩

ジンゼンギマ
民を治むるに仁惠き以てしたしうるほし、義烈を以てとぎみがく。次第に仁義の道に入らしむる義。=漸仁摩義。
- 仁惻

ジンソク
めぐみあはれむ。
- 仁道

ジンダウ
めぐみいつくしむ道。
- 仁澤

ジンタク
めぐみのうるほひ。
- 仁德

ジントク
なさけ深き至善の德。
- 仁人之安宅也

ジンハヒトノアンタクナリ
心に仁德を守るは、人の無上の安宅なるをいふ。
- 仁風

ジンプウ
仁德の敎化。
扇の異名。
- 仁聞

ジンブン
人をいつくしむといふきこえ(孟、離婁)仁心參看。
- 仁勇

ジンユウ
いつくしみふかくして勇氣あり。
- 仁里

ジンリ
風俗の美なる郷。
- 仁王

ニワウ
佛法守護の二神の稱、左輔を密迹金剛、右弼を那羅延金剛といふ。寺門に此二神を安んじたるを仁王門といふ。
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