倪黄

倪黄
  • 1.ゲイクワウ
  • 1.共に元代の畫家、倪瓚、字は元鎭、雲林と號す、無錫の人、博學にして詩畫に工なり、古法を一變し、天眞幽淡を以て宗となす、性潔を好む、人倪迂と稱す。黄公望、字は子久、聰敏絶倫、學は百氏の說に通じ、最も畫山水をよくせり。元の季の四大家と稱せられしは、以上二人と王蒙・吳仲圭となり。

    参考文献:::倪黄

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