漢字↑

15画

訓読み
  • 1.かぞ-える
  • 2.けみ-する
  • 3.い-れる
  • 4.へ-る
音読み
  • 1.エツ
成り立ち
漢字構成
  • 1.⿵門兌
発音
  • 1.yuè
表示
  • 1.U+95B1
  • 2.閱
異体字
簡体字
声符「兌」

説文解字↑

數を門中に具するなり、門に従ひ、說の省聲。

音韻↑

広韻目次:入17薛

IPA
jĭwɛt
ローマ字
jyet/jvet
反切
声母
声調
入声
小韻
平水韻
等呼
合口三等韻
韻摂
韻部
仙A

書体↑

  • 楷書

参考文献:::閱↑

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字通漢字源
備考
#1声符は兌(説文解字)
#2声符は兌(えつ)。〔説文〕十二上に「數を門中に具するなり」とあり、「說の省聲」とする。門中の車馬の数をかぞえる意。〔周礼、夏官、大司馬〕「大閱」の〔注〕に「軍實を𥳑(かぞ)ふるなり」とあるのと、同じ意である。(字通)
#3は「八印左右にはぎとる+兄人の姿」の会意文字で、衣を脱がせて中の人体をぬき出すさま。脱の原字。虞は「門+音符兌」で、門の所で身体検査をして、容疑者をぬき出すことをあらわす。いちいち調べて怪しい者をぬきとる意を含む。(漢字源)

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