仲の漢字情報 - 漢字構成、意味、成り立ち、読み方、書体など｜漢字辞典

漢字

6画／教育漢字 4年生／常用漢字
仲

常用音訓

チュウ
なか

音読み

チュウ

成り立ち

会意形声^#1^#2
形声^#3

漢字構成

⿰亻中

発音

zhòng

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U+4EF2
仲

部首

人＋4画
亻

異体字

声符「中」

仲の熟語

字源

チユウ^#4

なか、中に通ず。
つぎ、第二番目。
おとうと。
翁仲は銅にて鑄（い）りたる人。=銅人。
^*1なか、人と人との關係「仲よし」

説文解字

中なり、人に従ひ、中に従ふ、中の亦聲（えきせい）。

音韻

広韻目次：去1送

IPA: ɖʰĭuŋ
ローマ字: driungh／diunq
反切: 直衆
声母: 澄
声調: 去声
小韻: 仲
平水韻: 送
等呼: 開口三等韻
韻摂: 通
韻部: 東

書体

楷書
篆書
隷書
行書
草書

古代文字

古代

参考文献:::仲

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漢字索引

あ	か	さ	た	な	は	ま	や	ら	わ
い	き	し	ち	に	ひ	み		り
う	く	す	つ	ぬ	ふ	む	ゆ	る	を
え	け	せ	て	ね	へ	め		れ
お	こ	そ	と	の	ほ	も	よ	ろ	ん

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漢字源

注解: ^*1我國のみに通用せる訓義

備考: ^#1声符は中（説文解字）; ^#2人＋音符中（まん中）。（漢字源）; ^#3声符は中（ちゅう）。兄弟の順序は、殷では大中小、周では伯仲叔季という。もと中に作り、卜辞では中軍の中と区別する。（字通）; ^#4韻字「送」