漢字↑

6画常用漢字

常用音訓
  • 1.
訓読み
  • 1.わざ
音読み
  • 1.
  • 2.
  • 3.
成り立ち
漢字構成
  • 1.⿰亻支
発音
  • 1.
表示
  • 1.U+4F0E
  • 2.伎
部首
異体字
声符「支」
伎の熟語

字源↑

キ・ギ#4

  • 1.ゎざ、うでまへ「伎能「」伎倆」
  • 2.はたらき(才智)
  • 3.たくみ(巧藝)
  • 4.わざをぎ(俳優)
  • 5.女樂をいふ(唐書、元載傳)

#5

  • 1.そこなふ(傷害)に通ず。
  • 2.かたむく(

キ・ギ#6

  • 1.むつゆび。=
  • 2.ゆるやか、舒ぶる貌。*1

説文解字↑

與(くみ)するなり、人に従ひ、支を聲とす、詩に曰く、人を𥷚(しら)べて伎忒(きとく)す、と。

音韻↑

広韻目次:上平5支

IPA
gʰĭe
ローマ字
gje/gie
反切
声母
声調
平声
小韻
平水韻
等呼
開口三等韻
韻摂
韻部
支A

広韻目次:上4紙

IPA
gʰĭe
ローマ字
giex/gyee
反切
声母
声調
上声
小韻
平水韻
等呼
開口三等韻
韻摂
韻部
支B

広韻目次:去5寘

IPA
tɕĭe
ローマ字
cjeh/tjeh
反切
声母
声調
去声
小韻
平水韻
等呼
開口三等韻
韻摂
韻部
支A

書体↑

  • 楷書
  • 隷書
  • 行書
  • 草書

参考文献:::伎↑

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字通漢字源
注解
*1詩、小雅「維足伎伎」
備考
#1声符は支(説文解字)
#2(字通)
#3人+音符支(細かくわかれた枝を手に持つ姿)。人間の細かいわざ、わざをあやつる人の意。(漢字源)
#4韻字「紙」
#5韻字「寘」
#6韻字「支」

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