- 注解
- *1孟、滕文公「古之人若㆑保㆓赤子㆒」
- *2禮、文王世子「入則有㆑保、出則有㆑師」
- *3周禮、地官、大司徒「令㆓五家爲㆒㆑比、使㆓之相保㆒」
- *4史、欒布傳「窮困賃㆓傭於齊㆒爲㆓酒家保㆒」
- *5正字通「紹興之閒、詔㆓淮漢閒㆒取㆓戶主之雙丁㆒十戶爲㆑保、五保爲㆑團、團有㆑長」
- 備考
- #1人+子+褓(むつき)をかけた形。金文の字形はときに𠍙の形に作り、上になお玉を加える。玉は魂振り、褓も霊を包むものとして加えたもので、受霊・魂振りの呪具。生まれた子の儀礼を示す字である。説文に保養の意とするが、保は聖職者をいい、最高位の人を大保という。(字通)
- #2保は新生児を負う形であるが、卜文にはときに抱く形に作ることがある。(字通)
- #3人+音符呆子どもをおむつでとり巻いてたいせつに守るさま。保護する、保護する人の意を示す。(漢字源)
- #4韻字「皓」
- #5韻字「麌」


ホ
たも-つ
ホ
まもる(
いだく(
もり、つきそひ。
なかだち「牙保」
くみあひ。
やすんず(
たすく(
全くす「保全」
たふ(
やとはれ人(
趙宋の代、義勇兵の組合の稱。
こじろ(小城)「城保」又、都邑の城。
むつき、








