漢字↑

14画

音読み
  • 1.ゲウ
  • 2.ケウ
  • 3.ギョウ
  • 4.キョウ
成り立ち
漢字構成
  • 1.⿰亻堯
発音
  • 1.jiǎo
  • 2.yáo
表示
  • 1.U+50E5
  • 2.僥
部首
異体字
簡体字
声符「堯」
僥の熟語

字源↑

ゲウ#4

  • 1.さいはひ、もとむ(

ケウ・ゲウ#5

  • 1.僬僥は短人セイヒクキヒト西南夷の別名。

解字↑

〔釈文〕に字をまたに作るという。徼は祭梟(さいきょう)首祭の呪儀によって、強いて求める意。僥をその義に用いるのは仮借。(字通)

説文解字↑

南方に焦僥(しょうぎょう)有り、人の長(たけ)三尺、短の極(いた)りなり、に従ひ、を聲とす。

音韻↑

広韻目次:下平3蕭

IPA
ŋieu
ローマ字
ngeu
反切
声母
声調
平声
小韻
平水韻
等呼
開口四等韻
韻摂
韻部

書体↑

  • 楷書
  • 行書
  • 草書

参考文献:::僥↑

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字通漢字源
備考
#1声符は堯(説文解字)
#2声符は堯(ぎょう)。は土器を焼成するため累々として重ねる意。僥はその累々たるさまを、人の身に移していうものであろう。直立しないものの意をも含む。(字通)
#3人+音符堯人がうず高い荷をかついださま。ひときわ高い望みをもって背のびすること。(漢字源)
#4韻字「篠」
#5韻字「蕭」

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