漢字↑

13画常用漢字

常用音訓
  • 1.ケイ
  • 2.もう-でる#1
訓読み
成り立ち
漢字構成
  • 1.⿰言旨
発音
  • 1.
表示
  • 1.U+8A63
  • 2.詣
異体字
簡体字
声符「旨」
関連

説文解字↑

#9の至るなり、言に従ひ、旨を聲とす。

音韻↑

広韻目次:去12霽

IPA
ŋiei
ローマ字
ngeh/ngey
反切
声母
声調
去声
小韻
平水韻
等呼
開口四等韻
韻摂
韻部

書体↑

  • 楷書
  • 隷書
  • 行書
  • 草書

参考文献:::詣↑

  • 先主、遂に亮に(いた)り、凡そ三たび往(ゆ)きて乃ち見る(蒙求
↓↓
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字通漢字源
注解
*1旨は祝祷して神霊の降下する形で神の詣(いた)るをいい、それを儀容を整えて迎え拝するのが稽(𩒨・䭫)。
備考
#1詣(もう)でる。まいる。参詣する。
#2詣(いた)る。高い境地にいきつく。到達する。
#3神霊がいたる。
#4詣(まい)る。神霊をお迎えし拝する。
#5声符は旨(説文解字)
#6声符は旨(けい)。は、祝祷の器(曰)に対して、神霊が上より降下する象。詣はもと霊が詣(いた)り、それを迎える意。詣(けい)声の旨は脂ののった肉を意味する脂(し)声の旨とは別の字。(字通)
#7言+旨(ごちそう、うまみ)。ことばづかいがうまみのあるところまで上達すること。(漢字源)
#8字通
#9時候

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