一字之師

一字之師
  • 1.イチジノシ
  • 1.五代の時、齊巳の早梅の詩に「前村深雪裏、昨夜數枝開」とありしを、鄭谷評して、數枝は早梅に適せず、一枝とするに如かずと曰ふ、齊巳覺えず下り拜す、世人谷を稱して一字の師といふ、この故事によりて詩文中の一字の穩かならざる文字を改め吳るる人を尊びていふ(五代史補)

    参考文献:::一字之師

    一字之師の参考文献はまだ登録されていません。

    Page Top