漢字
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- U+4E0D
- 不
字源
音韻
書体
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- 草書
- 草書
古代文字
- 古代
参考文献:::不
- 注解
- *1不は輕く、弗は重し、公羊傳「弗者不之深也」と註す。
- *2不は輕く、弗は重し。
- *3未は已スデニの反にして、其の事のまださうならぬをいふ、故に「いまだ何何せず」とかへり訓む。
- *4不は花のつけ根、そこに結胎して丕、実の形が加わって否、実がはちきれるようになって咅(はい)、さけて剖(ぼう)
- *5陶潛詩「未㆑知從㆑今去、當㆓復如㆒㆑此不」
- *6大學「雖㆑不㆑中不㆑遠」
- *7秦詛楚文「不顯大神巫咸」
- 備考
- #1鳥の飛びて上翔し、下り來たらざるなり、一に従ひ、一は猶ほ天のごときなり、象形、凡そ不の屬は皆な不に従ふ。(説文解字)
- #2菩つぼみなどの原字で、ふっくらとふくれた花のがくを描いたもの。(漢字源)
- #3否定・打消しの「ず」に借用する。字はもと象形、花の蕚柎(がくふ)の形。花のつけ根。(字通)
- #4字源
- #5字通
- #6韻字「有」
- #7韻字「尤」
- #8韻字「物」
- #9韻字「月」
- #10韻字「支」