漢字↑

14画15画

訓読み
  • 1.いまし-める#1
音読み
  • 1.ケイ
成り立ち
漢字構成
  • 1.⿰亻敬
発音
  • 1.jǐng
表示
  • 1.U+5106
  • 2.儆
部首
異体字
声符「敬」
儆の熟語

字源↑

ケイ#4#5

  • 1.いましむ、いましめ(に通ず。

説文解字↑

戒むるなり、に従ひ、を聲とす、春秋傳に曰ふ、儆宮、と。

音韻↑

広韻目次:上38梗

IPA
kĭɐŋ
ローマ字
kiengx/kyank
反切
声母
声調
上声
小韻
平水韻
等呼
開口三等韻
韻摂
韻部

広韻目次:去43映

IPA
gʰĭɐŋ
ローマ字
giengh/gyanq
反切
声母
声調
去声
小韻
平水韻
等呼
開口三等韻
韻摂
韻部

書体↑

  • 楷書

参考文献:::儆↑

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字通
備考
#1儆(いまし)める。神意をおそれいましめる。儆儆(けいけい)は不安な様をいう。
#2声符は敬(説文解字)
#3声符は敬(けい)。はもと神意を責め儆(いまし)める意。のち敬が神意を恭敬する意となって、儆戒の義の儆が作られた。説文に「戒むるなり」とあるが、は兵器を以て守る意。儆は神意を動かして守る意である。(字通)
#4韻字「梗」
#5韻字「敬」

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