漢字↑

8画常用漢字

常用音訓
  • 1.
訓読み
  • 1.おか#1
  • 2.おお-きい#2
成り立ち
漢字構成
  • 1.⿱𠂤十
発音
  • 1.
表示
  • 1.U+961C
  • 2.阜
異体字
声符「阜」
同訓異義

音韻↑

広韻目次:上44有

IPA
bʰĭəu
ローマ字
biux/biov
反切
声母
声調
上声
小韻
平水韻
等呼
開口三等韻
韻摂
韻部

書体↑

  • 楷書
  • 隷書
  • 行書
  • 草書

参考文献:::阜↑

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字通漢字源
注解
*1丘は四方高く中央下ヒクきをいふ、孔子の諱を丘といふ。家語「生而首上圩故因名曰丘」とあり、は平かにして中の少しくくぼみたる義、博雅には、小陵を丘といふ。韓愈文「某水某丘、吾童子時、所釣遊也」
*2岡は說文に山脊なり。詩、周南「陟彼高岡は俗字。
*3阜は爾雅釋地に、大陸を阜といふ。說文に、山の石無きもの、釋名に、土山を阜といふ、高原を言ふなり。詩、小雅「如山如阜」
*4陵は爾雅、釋地に、大阜を陵といふ、山の漸次(ぜんじ)に低くなりて登り易きものをいふ。書、堯典「蕩蕩懷山襄陵」
備考
#1丘陵。台地。
#2阜(おお)きい。さかんである。おおいなり。
#3もと𨸏に作り、神の陟降(ちょくこう)する神梯の象。(字通)
#4𨸏ずんぐりと土を積み重ねたさまと十あつめるを合わせた字で、まるくふくれるの意を含む。(漢字源)
#5字源

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