- 注解
- *1又は右手、その手に祝祷の器である
(さい)を持つのが右、これに人をつけて佑、それで神に祈るのが祐。
- 備考
- #1祐(たす)ける。神の助け。祐助。
- #2声符は右(説文解字)
- #3声符は右(ゆう)。右は祝告の器の
(さい)を奉じて祈る意で、これによって神祐を求めること。(字通) - #4示かみ、まつり+音符右かばう動きをする右手。神がかばってたすけてくれること。(漢字源)
- #5字通
(さい)を持つのが右、これに人をつけて佑、それで神に祈るのが祐。
(さい)を奉じて祈る意で、これによって神祐を求めること。(字通)