乙の漢字情報。漢字構成、意味、成り立ち、読み方、書体など|漢字辞典

漢字↑

1画常用漢字/ #1

常用音訓
  • 1.オツ
訓読み
  • 1.きのと
音読み
  • 1.イツ
  • 2.イチ
成り立ち
漢字構成
  • 1.
発音
  • 1.
表示
  • 1.U+4E59
  • 2.乙
部首
異体字
特殊文字
声符「乙」
乙の熟語

字源↑

イツ#5/イチ#5

  • 1.きのと、十干の第二位、五行の木に當る。*1
  • 2.に對して、第二位又は次の義とす。
  • 3.かがまる(
  • 4.とどまる、とどむ(
  • 5.をはり(
  • 6.文書の讀みどまりの所につけるくぎりのしるし。*2
  • 7.名の代りに用ふ、なにがし(*3
  • 8.魚のはらわた(魚膓)一說に魚の腮骨アゴノホネ共に乙字形に曲れるもの。*4
  • 9.虎の兩脇の胸の皮下にある三寸許の乙字形のもの。
  • 10.ひとつ、一に通ず「不乙」
  • 11.つばめ()もと𠃉の字、形と音と似たるによりて通用す。

音韻↑

広韻目次:入5質

IPA
ʔĭĕt
ローマ字
qit/yt
反切
声母
声調
入声
小韻
平水韻
等呼
開口三等韻
韻摂
韻部
眞B

書体↑

  • 楷書
  • 隷書
  • 行書
  • 草書

参考文献:::乙↑

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字通漢字源
注解
*1爾雅、釋天「太歲在乙曰旃蒙
*2史、東方朔傳「朔初上書、人主從上方之、止輒乙其處
*3史、萬石君傳「奮長子建、次子甲、次子乙」
*4禮、内則「魚去乙」
備考
#1通音オツ(字源)
#2春、艸木(そうもく)冤曲(えんきょく)して出づ。侌气(いんき)尙ほ彊(つよ)く、其の出づること乙乙たるに象るなり。丨(こん)と意を同じうす。乙は甲を承けて人頸(じんけい)に象る。(説文解字)
#3獣骨で作った骨べらの象。(字通)
#4つかえ曲ってとまることを示す。(漢字源)
#5韻字「質」
#6韻字「質」

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