- 注解
- *1又は右手、その手に祝祷の器である(さい)を持つのが右、これに人をつけて佑、それで神に祈るのが祐。
- 備考
- #1右(みぎ)。左に対する右。みぎ側。
- #2右(たす)ける。補佐する。祐助。
- #3右(たっと)ぶ。大事にする。尊重する。
- #4声符は又(説文解字)
- #5又(ゆう)+口。又は右手、口は祝告の器の(さい)。右に祝祷の器である(さい)をもち、左に呪具である工を以て、神をたずね、神に接する。左右は神につかえる方法で、のち補佐の意となる。(字通)
- #6口+音符又右手。かばうようにして物を持つ手。その手で口をかばうことを示す。(漢字源)
- #7字通