- 注解
- *1司は祝祷の器である
(さい)を啓(ひら)いて神意を伺いみること、それを人事に移して伺といい、また覗という。詞は神に訴え申す言葉、祠は祝告を主とする祭祀をいい、嗣続(しぞく)の大事を以て神意を問うものを嗣という。
- 備考
- #1(説文解字)
- #2担当する。役につく。統率する。
- #3担当する人。
- #4嗣(つ)ぐ。相続する。次につづく。
- #5(説文解字)
- #6字通
(さい)を啓(ひら)いて神意を伺いみること、それを人事に移して伺といい、また覗という。詞は神に訴え申す言葉、祠は祝告を主とする祭祀をいい、嗣続(しぞく)の大事を以て神意を問うものを嗣という。