漢字↑

11画教育漢字5年生常用漢字

常用音訓
  • 1.
  • 2.よ-せる
  • 3.よ-る#1
成り立ち
漢字構成
  • 1.⿱宀奇
発音
  • 1.
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  • 1.U+5BC4
  • 2.寄
通仮字
声符「奇」
同訓異義
寄の熟語

説文解字↑

するなり、に従ひ、を聲とす。

音韻↑

広韻目次:去5寘

IPA
kĭe
ローマ字
kieh/kyeh
反切
声母
声調
去声
小韻
平水韻
等呼
開口三等韻
韻摂
韻部
支B

書体↑

  • 楷書
  • 篆書
  • 隷書
  • 行書
  • 草書

古代文字↑

  • 古代
  • 甲骨

参考文献:::寄↑

  • 言を(よ)す燕雀(えんじゃく)の(と)(漢詩
↓↓
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字通漢字源
注解
*1依はひたと、よりそひて離れざるなり。柳文「草木之生也、依於土
*2倚は依に近し、物にもたれつくなり「倚門」「倚樓」の類。
*3憑はもたれかかるなり。書經「憑玉几
*4凭は憑に同じ。
*5賴はたのみとして、よるなり。大學序「獨賴此編之存
*6據は物のより所とするなり。後漢書、馬援傳「據鞍顧眄」
*7仗は憑倚なり、すがりよるなり。左傳「仗信以待晉、不亦可乎」
*8藉は身の依る所をいふ、たよりて力にするなり。
*9寄は寄託・寄寓と用ふ、たよりて就く義。
備考
#1寄(よ)る。たよる。まかす。託する。
#2声符は奇(説文解字)
#3声符は奇(き)。に不安定なものの意があり、寄に倚寄し、寄託する意がある。(字通)
#4いえ+音符奇片方による。たよりとする家のほうにかたより、よりかかること。(漢字源)
#5字源

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