漢字↑

12画常用漢字

常用音訓
  • 1.ジン
  • 2.たず-ねる
成り立ち
漢字構成
  • 1.⿳彐寸
発音
  • 1.xǘn
  • 2.xín
表示
  • 1.U+5C0B
  • 2.尋
簡体字
異体字
声符「尋」
関連
尋の熟語

音韻↑

広韻目次:下平21侵

IPA
zĭĕm
ローマ字
zsim/szim
反切
声母
声調
平声
小韻
平水韻
等呼
開口三等韻
韻摂
韻部
侵A

書体↑

  • 楷書
  • 隷書
  • 行書
  • 草書

参考文献:::尋↑

  • (た)ちて禅榻(ぜんとう)を(たづ)ね清風(せいふう)に(が)せん(漢詩
  • 蓋し世道の変、無窮に相(あい)(つ)ぐと雖も、然れども本と(おどろ)く可く(あや)しむ可き事有ること無し。(論語注:伊藤仁斎「論語古義」
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字通漢字源
注解
*1工は神事に用いる呪具、それを左手に持つのが左、その工を左右の手で奉じ仕えるのが巫、左右を重ねて神の所在を尋ねるのが尋、呪具の工を以て神の形を隠すのが隱(隠)。
備考
#1左右の手を重ねる形。工は左手に持つ呪具、口は右手に持つ祝告の器。左右に呪器・祝告をもって神の所在を尋ねる意。(字通)
#2左+右+寸。左右の手をのばした長さ(八尺)をあらわす。(漢字源)
#3字通

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