漢字
顯
- IPA
xien
- ????
henx,xeen
- ??
呼典切
曉
上声
顯
- ???
銑
- ????
- ??
⿰
- ????
⿰㬎頁
- ??
顯
xiǎn
人名用漢字
開口四等韻
- ???
あき-らか
あらわ-れる
- ??
㬎
頁
- ???
ケン
- ??
山
先
- 表示
U+986F
顯
??
????
書体
- 楷書
- 行書
- 草書
参考文献:::顯
- 注解
- *1故字从頁。飾者、妝也。女部曰妝、飾也是也。頭明飾者、冕弁充耳之類。引伸爲凡明之偁。按㬎謂衆明。顯本主謂頭明飾。乃顯專行而㬎廢矣。日部㬎下曰。古文以爲顯字。由今字假顯爲㬎。乃謂古文假㬎爲顯也。此古今字之變遷。所必當深究也。
- *2此舉形聲包會意。呼典切。十四部。
- 備考
- #1???㬎(????)
- #2㬎(けん)+頁(けつ)。㬎は日玉の形に呪飾を加えた形。神霊をよぶときの神降しに用いるもので、わが国の白香(しらか)などに類する。頁はこれを拝して神霊の顕現を祈る意。〔大盂鼎〕「丕(おほ)いに顯(あき)らかなる文王」のように、神明の徳をたたえる語に用いる。金文にまた
(けん)の字があり、これも神降しに玉を拝する形で、〔大克鼎〕に「天子明哲にして神に
孝す」とあり、これは神につかえる意に用いる。また現も玉を拝し、それに対して神霊の現われることをいう字である。(??)
- #3顯の左側は「日+絲」の会意文字で、絹糸を日光にさらすこと。顯はそれを音符とし、頁あたまを加えた字で、顔を明るみに出して、はっきりと見せること。(???)
- #4㬎項