漢字↑

11画

成り立ち
漢字構成
  • 1.⿰氵肴
発音
  • 1.yáo
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  • 1.U+6DC6
  • 2.淆
通仮字
異体字
繁体字
声符「肴」
同訓異義

音韻↑

広韻目次:下平5肴

IPA
ɣau
ローマ字
ghrau/heau
反切
声母
声調
平声
小韻
平水韻
等呼
開口二等韻
韻摂
韻部

書体↑

  • 楷書
  • 行書
  • 草書

参考文献:::淆↑

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注解
*1交は物の入りくみたるなり、交互・交易の類、轉じて朋友の交りにも用ふ、論語「晏平仲、善與人交、久而敬之」
*2接は交に近し、されども入りくむ義なし、彼より來るを、出迎ふる意あり、應接・面接・接待の類、衍義「接遠人禮」
*3雜は純の反、色色の物の入りこみたるなり、錯雜・雜遝・雜駁の類。
*4錯は物の入りちがひて交るなり、錯𥳑は書物の紙の入りちがひなり、錯誤・錯亂などと連用す。
*5混は別別の物が、一つにうちまじりたるなり、混亂・混同の類。
*6淆は混に近し、混淆・淆亂と連用す。
*7參は人數の中へ、あづかり加はるなり、參政・參軍の類。
*8閒は多くある物の閒へ、まじり入るなり。
*9廁は閒に近し、引きあげて、其の列へ進めまじふる義。史記「廁之賓客之中
*10際は交際と熟す、接に近し。
*11糅は雜なり、ごたまぜにする義。楚辭「同糅玉石兮、一槩而相量」
備考
#1声符は肴
#2字源

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