棺槨

棺槨
  • 1.かんかく
  • 1.内棺と外棺。二重になった棺おけ。#1

参考文献:::棺槨

  • 之が棺槨(かんかく)衣衾(いきん)を(つく)りて、而して之を挙ぐ、其の簠簋(ほき)を(つら)ね、而して之を哀戚(あいせき)し、擗踊(へきよう)哭泣(こくきゅう)し、哀しんで以て之を送り、其の宅兆(たくちょう)を卜(ぼく)して、而して之を安措(あんそ)し、之が宗廟(そうびょう)を為(つく)りて、鬼(き)を以て之を(まつ)り、春秋に祭祀して、時を以て之を思ふ(孝経
備考
#1槨は棺(ひつぎ)をいれる外箱。

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