漢字↑

10画教育漢字6年生常用漢字

常用音訓
  • 1.トウ
  • 2.
  • 3.ナッ
  • 4.ナン
  • 5.ノウ
  • 6.おさ-まる
  • 7.おさ-める
成り立ち
漢字構成
  • 1.⿰糹内
  • 2.⿰糸内
  • 3.⿰糹內
  • 4.⿰糸內
発音
  • 1.
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  • 1.U+7D0D
  • 2.納
異体字
簡体字
声符「內」
声符「納」
同訓異義

音韻↑

広韻目次:入27合

IPA
nɒp
ローマ字
nop
反切
声母
声調
入声
小韻
平水韻
等呼
開口一等韻
韻摂
韻部

書体↑

  • 楷書
  • 篆書
  • 隷書
  • 行書
  • 草書

古代文字↑

  • 古代

参考文献:::納↑

  • (か)りて諸(これ)を罟擭(こかく)陥阱(かんせい)の(うち)に(い)れ、(しか)も(こ)れを(さ)くるを(し)る(な)きなり(中庸
↓↓
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注解
*1修はなり、葺理なり、屋宅道路を修理する類、あしき所をなほす義。修身・修道の類にも用ふ。大學「欲其身者、先正其心」中庸「春秋修其祖廟は、脯也と註して、別字なれども、後世は通用す。
*2治は亂の反、いり亂れたる事の、おちつきてをさまるなり。周禮「治絲枲」大學「欲其國者、先齊其家
*3理は玉を治むる義、筋道を正してをさむるなり、理髮・訟理の類。禮記「三十而有室、始理男事
*4收は取り入るるなり、收藏・收斂と連用す。
*5斂はじつとかきあつめて取り込むなり。後漢書「鮑永抗直、朝廷斂手避之」
*6藏は見えぬやうに、くらへかくし入るる義。
*7納はいるるとも訓む、をさむと訓むときは、先方へ入れをさむるなり。
*8御はもと馬を使ふ義、轉じて下をひきまはし、治むるに用ふ、御宇内の如し、と同じ、馭羣臣の類。
備考
#1声符は內(説文解字)
#2字源

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