宗廟
参考文献:::宗廟
- 之が棺槨(かんかく)衣衾(いきん)を為(つく)りて、而して之を挙ぐ、其の簠簋(ほき)を陳(つら)ね、而して之を哀戚(あいせき)し、擗踊(へきよう)哭泣(こくきゅう)し、哀しんで以て之を送り、其の宅兆(たくちょう)を卜(ぼく)して、而して之を安措(あんそ)し、之が宗廟(そうびょう)を為(つく)りて、鬼(き)を以て之を享(まつ)り、春秋に祭祀して、時を以て之を思ふ(孝経)
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天子宗廟(そうびょう)の祭りには、雍(よう)を歌いて以て徹す、是の時、三家僭(おか)して之れを用ふ。(論語注:伊藤仁斎「論語古義」)
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