漢字↑

7画教育漢字5年生常用漢字

常用音訓
  • 1.
  • 2.あま-す
  • 3.あま-る
訓読み
  • 1.われ
音読み
  • 1.
成り立ち
漢字構成
  • 1.⿱亼朩
発音
  • 1.
  • 2.
表示
  • 1.U+4F59
  • 2.余
部首
繁体字
異体字
声符「舍」
声符「余」
通仮字
関連
余の熟語

字源↑

#6

説文解字↑

語の舒(ゆる)やかなるなり、八に従ひ、舍の省聲。

音韻↑

広韻目次:上平9魚

IPA
jĭo
ローマ字
jo/jv
反切
声母
声調
平声
小韻
平水韻
等呼
開口三等韻
韻摂
韻部

広韻目次:下平9麻

IPA
ʑĭa
ローマ字
zja
反切
声母
声調
平声
小韻
平水韻
等呼
開口三等韻
韻摂
韻部

書体↑

  • 楷書
  • 篆書
  • 隷書
  • 行書
  • 草書

古代文字↑

  • 古代

参考文献:::余↑

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漢字源字通
注解
*1余は手術刀の形で治療の方法、その針で膿漿(のうしょう)を去って舟(盤)に移すことを艅という。艅は兪の初文。
*2余は膿血などを除く治療用の針、これを祝祷の器である(さい)に加えてその呪能を無力にすることを舍(捨)、神の陟降する聖地に刺して埋蠱(まいこ)のような呪法を無力にし清めることを除、道路に刺して修祓するを途、これによって安らかとなるを徐という。
*3周禮、地官「其余聚以待頒賜
備考
#1声符は舍(説文解字)
#2スコップで土を押し広げるさま+八印(分散させる)で、(じょ)の原字。(漢字源)
#3把手(とって)のある細い手術刀で治療の方法を示し、他は仮借の義。卜文に王子中の一人に艅・余というものがあり、また我というものもあって、もと身分称号的な語であったらしい。(字通)
#4字通
#5字通
#6韻字「魚」

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