漢字↑

IPA
  • 1.ɣiwen
  • 2.ɣiwen
????
  • 1.ghuen,huen
  • 2.ghuenh,huenn
??
  • 1.胡涓切
  • 2.黃練切
  • 3.
  • 4.
  • 5.平声
  • 6.去声
  • 7.
  • 8.
???
  • 1.
  • 2.
????
  • 1.下平1先
  • 2.去32霰
  • 3.会意#1#2#3
  • 4.クヱン
  • 5.クヱン
??
  • 1.
  • 2.
????
  • 1.⿰県系
  • 2.⿰系
??
  • 1.
  • 2.xiàn
  • 3.xüán
  • 4.人名用漢字
  • 5.合口四等韻
  • 6.合口四等韻
???
  • 1.か-ける
??
  • 1.
  • 2.
  • 3.
  • 4.
???
  • 1.ケン
??
  • 1.
  • 2.
  • 3.
  • 4.
表示
  • 1.U+7E23
  • 2.縣
???
縣の熟語

??↑

𥄉は首を倒(さかさま)に懸けている形。縣はその首を)で懸け垂れている形。#4(??)

說文云繫也相承借爲州縣字(??)

郡縣也釋名曰縣懸也懸於郡也古作寰楚莊王滅陳爲縣縣名自此始也又姓孔子門人縣單父黃切十五(??)

繫也。*1从系持𥄉。*2(?????)

書体↑

  • 楷書
  • 行書
  • 草書

参考文献:::縣↑

の参考文献はまだ登録されていません。

↓↓
部品一覧へ
注解
*1繫當作系。繫者繫𦃇也。一名惡絮。許書本非此字明矣。許自序云。據形系聯、不作繫也。系篆下云繫也。當卽縣也之譌。二篆爲轉注。古懸挂字皆如此作。引伸之、則爲所系之偁。周禮。縣系於遂。邑部曰。周制。天子地方千里。分爲百縣則系於國。秦漢縣系於郡。釋名曰。縣、縣也。縣係於郡也。自專以縣爲州縣字。乃別製从心之懸挂。別其音縣去懸平。古無二形二音也。顏師古云。古縣邑字作寰。亦爲臆說。
*2會意。胡㳙切。十四部。
備考
#1(か)くるなり、𥄉を持するに従ふ。(????)
#2𥄉(きよう)+系。𥄉は首を倒(さかさま)にして懸けた形。はその紐。縣は懸首の意。〔説文〕九上に「繫(か)くるなり」とあり、すべて懸繫(けんけい)する意に用いる。金文の斉器〔叔夷鐘〕の銘に「其の縣三百」とあるのは、〔𦅫鎛(そはく)〕に「侯氏之れに邑二百又九十又九邑~を易(賜)(たま)ふ」とあるものと、ほぼ匹敵するものと考えられ、古く県は邑を単位とするものであったかと思われる。郡県の郡は、古く氏族国家の首長であった里君の所領地であり、また県は国の直接の支配地であった。ゆえに県・邑は賜与の対象とされた。(??)
#3「県宙づりにぶらさげる+系ひもでつなぐ」で、中間にぶらさげること。のち略字として県を縣に代用する。県キョウと縣ケンとはもと別の字。(???)
#4𥄉
補足

Page Top