漢字↑

6画教育漢字4年生常用漢字/ #1#2

常用音訓
  • 1.キョウ
  • 2.とも
成り立ち
漢字構成
  • 1.⿱龷八
発音
  • 1.gòng
  • 2.gōng
  • 3.gǒng
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  • 1.U+5171
  • 2.共
異体字
声符「共」
同訓異義

音韻↑

広韻目次:上平3鍾

IPA
kĭwoŋ
ローマ字
kyung/kivng
反切
声母
声調
平声
小韻
平水韻
等呼
開口三等韻
韻摂
韻部

広韻目次:去3用

IPA
gʰĭwoŋ
ローマ字
gyungh/givnq
反切
声母
声調
去声
小韻
平水韻
等呼
開口三等韻
韻摂
韻部

書体↑

  • 楷書
  • 篆書
  • 隷書
  • 行書
  • 草書

古代文字↑

  • 古代

参考文献:::共↑

  • 政を為すに徳を以てするは、(たと)へば北辰(ほくしん)其の所に居りて、衆星(しゅうせい)之(これ)に(むか)ふが如し(論語
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字通
注解
*1倶・偕の二字は、同義にて、共にうちそろひてと譯す、但、偕は、倶よりは意强し、例へば花觀に往くに、始終相攜へて行くは、偕の字、少少前後しても、一所に行き會ふは、倶の字なるが如し。孟子、「父母倶存」
*2偕は、倶よりは意强し、例へば花觀に往くに、始終相攜へて行くは、偕の字。詩衞風「及爾偕老」
*3與は黨與の義にて、くみあふ義より、ともにと訓む。易に「立天之道、陰與陽、立地之道、剛與柔、立人之道、仁與義」とある如し。論語「始可與言詩已矣」
*4共は公共と熟す、へだて無く、寄り合ひて、事を共にする義なり「與衆共之」の如き、與は組み合ふ所を主とし、共は衆人と、共同にする所を主とす。
備考
#1供の初文(字通)
#2恭の初文(字通)
#3(字通)
#4(説文解字)
#5字源

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