中庸
参考文献:::中庸
- 君子(くんし)中庸(ちゅうよう)に依(よ)り、世(よ)を遯(のが)れて知(し)られずして悔(く)いず、唯(た)だ聖者(せいじゃ)のみ之(こ)れを能(よ)くす(中庸)
- 君子(くんし)は中庸(ちゅうよう)し、小人(しょうじん)は中庸に反(はん)す(中庸)
- 中庸(ちゅうよう)は其(そ)れ至(いた)れるかな(中庸)
- 中庸(ちゅうよう)を擇(えら)びて、而(しか)も期月(きげつ)も守(まも)ること能(あた)はざるなり(中庸)
- 回(かい)の人(ひと)と為(な)りや、中庸(ちゅうよう)を擇(えら)びて、一善(いちぜん)を得(う)れば、則(すなは)ち拳拳服膺(けんけんふくよう)して之(こ)れを失(うしな)はず(中庸)
- 天下(てんか)国家(こくか)も均(ひと)しうすべきなり、爵禄(しゃくろく)も辞(じ)すべきなり、白刃(はくじん)も蹈(ふ)むべきなり、中庸(ちゅうよう)は能(よ)くすべからざるなり(中庸)
- 偏ならざる之れを中と謂ひ、易らざる之れを庸と謂ふ。中は天下の正道なり、庸は天下の定理なり(中庸)
- 選択
Page Top