- 注解
- *1たすく。神明に祈ってその祈りの通ずること。
- *2京はアーチ状の門、亭はアーチ状の二階づくりの門、その門の内に祝詞の器である(さい)を置いて神を招く所が高、その門の前で戦勝を祈念して行われる祝儀が亮。
- *3孟、告子「君子不㆑亮、惡乎執」
- *4晉書、王導傳「勳格㆓四海㆒、翼㆓亮三世㆒」
- *5韓愈詩「輝煥朝日亮」
- 備考
- #1は俗字(字源)
- #2声符は京(新字源)
- #3明なり、儿(じん)と高の省に従ふ。(説文解字注)
- #4京の省文+人。京観における儀礼に関する字。(字通)
- #5人+音符京(明るい)の略体。高くて明るい意を含む。(漢字源)
- #6(新字源)
- #7字通
- #8字通
- #9韻字「漾」