漢字↑

20画常用漢字

常用音訓
  • 1.
  • 2.ケン
  • 3.か-かる
  • 4.か-ける
成り立ち
漢字構成
  • 1.⿱縣心
発音
  • 1.xüán
表示
  • 1.U+61F8
  • 2.懸
通仮字
異体字
簡体字
声符「縣」
同訓異義
懸の熟語

音韻↑

広韻目次:下平1先

IPA
ɣiwen
ローマ字
ghuen/huen
反切
声母
声調
平声
小韻
平水韻
等呼
合口四等韻
韻摂
韻部

書体↑

  • 楷書
  • 隷書
  • 行書
  • 草書

参考文献:::懸↑

  • 白扇(はくせん)(さかしま)に(かか)る東海(とうかい)(てん)(漢詩
  • 孫敬(そんけい)、字は文寳(ぶんぽう)、常に戸を閉じて書を読み、(すい)さば則ち縄を以て(くび)に(か )け、之を梁上(りょうじょう)に(か)く(蒙求
↓↓
部品一覧へ
注解
*1係・繫の二字は通用す、つなぎ畱めて置く義。漢書、靈帝紀「台宰重器、國命所繫」易の繫辭といふは、文王周公の辭につなぎ續くる意。
*2係・繫の二字は通用
*3系は繫に同じ、ただ繫はつなぎ結ぶ意あれども、系は連也、繼也、胤也、緖也と註し、系譜と用ひて、結ぶ意は無し。
*4掛は近くに物を釘などにてつり下ぐるなり、俗に掛物カケモノと用ふる如し。
*5挂は掛に同じ。
*6懸は遠く又は高く物をかくるなり、深く敵地に攻め入るを、懸軍萬里などといふ。韓文「三子者之命、則懸乎天矣」
*7縣は懸に同じ。
*8嬰はひきまつはるるなり「嬰疾病」の類。
*9罹は網にかかる義、轉じて病災にかかる義とす。
*10麗はなり、べつたりと附く義。易經「日月麗乎天
備考
#1声符は縣
#2字源

Page Top