漢字↑

10画教育漢字5年生常用漢字

常用音訓
  • 1.カク
  • 2.コウ
訓読み
  • 1.いた-る#1
  • 2.ただ-す#2
音読み
  • 1.キャク
成り立ち
漢字構成
  • 1.⿰木各
発音
  • 1.
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  • 1.U+683C
  • 2.格
通仮字
異体字
声符「各」
格の熟語

説文解字↑

木の長ずる(かたち)なり、に従ひ、を聲とす。

音韻↑

広韻目次:入19鐸

IPA
kɑk
ローマ字
kak
反切
声母
声調
入声
小韻
平水韻
等呼
開口一等韻
韻摂
韻部

広韻目次:入20陌

IPA
kɐk
ローマ字
krak/keak
反切
声母
声調
入声
小韻
平水韻
等呼
開口二等韻
韻摂
韻部

書体↑

  • 楷書
  • 篆書
  • 隷書
  • 行書
  • 草書

古代文字↑

  • 古代

参考文献:::格↑

  • 之を道(みちび)くにを以てし、之を斉(ととの)ふるに(れい)を以てせば、恥有りて(か)つ(ただ)し(論語
  • 詩に曰く、(しん)の(いた)る、(はか)る(べ)からず、(いは)んや(いと)ふ(べ)けんやと(中庸
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字通漢字源
備考
#1格(いた)る。究める。本質に到達する。神が降臨する。
#2格(ただ)す。神意によってただす。絶対的なところにしたがってただす。その絶対的なところが規格となるところ。
#3声符は各(説文解字)
#4声符は各(かく)。説文に枝が伸びてからむことをいう。に「いたる」意があり、神の降格する意。神意によってただす、それより格式・規格の意となる。(字通)
#5木+音符各足がかたい石につかえて止まったさま。つかえて止めるかたい棒、ひっかかる木。(漢字源)

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