歸の漢字情報。漢字構成、成り立ち、読み方、書体など|漢字辞典

漢字↑

17画18画の旧字

訓読み
  • 1.かえ-る#1
  • 2.とつ-ぐ#2
  • 3.おく-る#3
音読み
  • 1.
成り立ち
漢字構成
  • 1.⿰帚
発音
  • 1.guēi
  • 2.kuèi
表示
  • 1.U+6B78
  • 2.歸
簡体字
異体字
声符「𠂤」
声符「歸」
関連

説文解字↑

女を(か)するなり、に従ひ、の省に従ひ、𠂤を聲とす。

音韻↑

広韻目次:上平8微

IPA
kĭwəi
ローマ字
kyoi/kvoi
反切
声母
声調
平声
小韻
平水韻
等呼
合口三等韻
韻摂
韻部

書体↑

  • 楷書
  • 行書
  • 草書

参考文献:::歸↑

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漢字源字通
注解
*1𠂤は廟や軍社に祀る祭肉、それを携えて軍行する軍団が師、その肉を分与して部隊を派遣するのが遣、派遣し追撃するのが追、𠂤を奉じて凱旋するのが歸(帰)、𠂤を安置するため駐留地に設けた屋舎が官、そこが将軍の居るところで館という。
備考
#1歸(かえ)る。帰還する。もどってくる。
#2歸(とつ)ぐ。嫁にいく。
#3歸(おく)る。に通ず。食物をおくる。
#4声符は𠂤(説文解字)
#5歩いてもどる+帚ほうき+音符𠂤土盛りの堆積したさま。歸はもと帚(ほうき)に𠂤を音符としてそえた形声文字。回と同系のことば。女性がとついで箒(ほうき)を持ち家事に従事するのは、あるべきポストに落ち着いたことなので、「キ(クヰ)」といい、のちさらに止(あし)を加えて歩いてもどることを示した。あちこち回ったすえ、定位置にもどって落ち着くのを広く「キ」という。(漢字源)
#6𠂤(し)+。卜文・金文の字形は𠂤と帚とに従い、止は後に加えられた。𠂤は軍が出行するときに軍社に祭った肉。帚は廟中を清めるもので、寝廟を意味する。軍が帰還すると、𠂤を寝廟に収めて報告祭をした。婦人の嫁することを「帰」というのは、異姓の女が新たに寝廟につかえることについて、祖霊の承認を求める儀礼を行うからである。(字通)
#7字通

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