- 注解
- *1令は神意をうける姿、命は令に祝詞を収める器の
(さい)をつけたもので啓示として与えられるものをいい、その神を降しまた神を送るときに用いるものが鈴。 - *2一人祝祷して神意を待つを令といい、その神託を命といい、二人相祝祷するを僉といい、その神意を問うを譣といい、二人舞踏して神意を楽しませるを巽(巽)・𨕖(選)といい、その舞楽を献ずるを僎といい、供薦するを撰といい、その奏する語を譔という。
- 備考
- #1(説文解字)
- #2字通
(さい)をつけたもので啓示として与えられるものをいい、その神を降しまた神を送るときに用いるものが鈴。