漢字↑

8画教育漢字2年生常用漢字

常用音訓
  • 1.ジキ
  • 2.チョク
  • 3.ただ-ちに
  • 4.なお-す
  • 5.なお-る
成り立ち
漢字構成
  • 1.⿱十⿺𠃊目
  • 2.⿱十
発音
  • 1.zhí
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  • 1.U+76F4
  • 2.直
通仮字
異体字
声符「直」
同訓異義
直の熟語

音韻↑

広韻目次:入24職

IPA
ɖʰĭək
ローマ字
drik/diok
反切
声母
声調
入声
小韻
平水韻
等呼
開口三等韻
韻摂
韻部

書体↑

  • 楷書
  • 篆書
  • 隷書
  • 行書
  • 草書

古代文字↑

  • 古代
  • 甲骨

参考文献:::直↑

  • (なお)きを挙げて(これ)を(まが)れるに(お)けば、則ち民服せん(論語
  • 故に我が明以て之を察するに足らざれば、則ち必ず黒を以て白と為し、(まが)れるを以て(なお)しと為し、小人(しょうじん)を君子(くんし)と為し、君子を小人と為すに至る。(論語注:伊藤仁斎「論語古義」
  • 故に(ひろ)く義理を論ずるは、事に(つ)き物に即きて、(ただ)ちに其の是非(ぜひ)得失(とくしつ)を(べん)ずるの(まさ)れりと為すに若(し)かざるなり。(論語注:伊藤仁斎「論語古義」
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注解
*1中は矢の的マトに中る義、百發百中と用ふ、轉じて廣く的中する義とす。家語「孔子聖賢、其所刺譏、皆中諸侯之病」又そこなひあてらるる義に用ふ「中暑」「中酒」の如し。
*2當は敵當の當なり、彼と我とべつたりと當りあふなり。李白、蜀道難「一夫當關」
*3丁は丁度そこへゆき當るなり、當と同意なれども敵當の意はなし。歐陽修文「丁父憂官」
*4直はたいたいする義、音チ値に同じ、あたひとも訓む。史記「白金爲幣直三千
*5方はまさにとも訓み、方今と熟す、今を盛りになり。前赤壁賦「方其破荊州江陵、順流而東也、舳艫千里、旌旗蔽空」
*6抵は抵當と連用す、當と同意。史記「傷人、及盜抵罪」
*7亭は丁と同じ、又至りあたる義。柳宗元詩「獨遊亭午時」
備考
#1(漢語林)
#2(説文解字)
#3字源

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