イ
もちいる
おもう
ゆえ
ひきいる
おもふ（
して、にして、接續の辭。
上句を承くる辭。
と、ともに。
あたふ（
とも、つれ。
とる（
ひきゐる（
にる。=
- 注解
- *1以は國語のでに當る、事㆑之以㆑禮、葬㆑之以㆑禮は、事ふるにも禮でつかへる、葬るにも禮で葬るなり。
- *2用は以より意つよし。論語「怨是用希」
- *3孟、梁惠王「以㆑羊易㆑之」
- *4論、爲政「視㆓其所㆒㆑以」
- *5孟、梁惠王「無㆑以則王乎」
- *6詩、衞風「何其久也、必有㆑以也」
- *7史、仲尼弟子傳「城高以厚、地廣以深」
- *8書、泰誓「作㆓奇技淫巧㆒、以悅㆓婦人㆒」
- *9韓愈、剝啄行「凡今之人急㆓名以㆒㆑官」
- *10左、僖二六「凡師能左㆓右之㆒曰㆑以」
- 備考
- #1もと㠯に作る（字源）
- #2㠯（すき）の形。（字通）
- #3手または人＋耜（すき）の略体。手で道具を用いて仕事をする意。（漢字源）
- #4字源
- #5韻字「紙」