君子
参考文献:::君子
- 人知らずして愠(うら)みず、亦た君子ならずや(論語)
- 君子、食に飽くるを求むる無く、居(きょ)に安きを求むる無く、事に敏(びん)にして言(げん)を慎み、有道(ゆうどう)に就きて正す(論語)
- 君子、重からざれば則ち威あらず、学べば則ち固(こ)ならず(論語)
- 君子は周(しゅう)して比(ひ)せず、小人は比して周せず(論語)
- 是(こ)の故(ゆえ)に君子(くんし)は其(そ)の睹(み)ざる所(ところ)を戒慎(かいしん)し、其の聞(き)かざる所を恐懼(きょうく)す(中庸)
- 故に君子(くんし)は其の独(どく)を慎(つつ)しむなり(中庸)
- 故(ゆえ)に君子(くんし)は和(わ)して流(なが)れず、強(きょう)なるかな矯(きょう)たり(中庸)
- 君子(くんし)中庸(ちゅうよう)に依(よ)り、世(よ)を遯(のが)れて知(し)られずして悔(く)いず、唯(た)だ聖者(せいじゃ)のみ之(こ)れを能(よ)くす(中庸)
- 君子(くんし)の道(みち)は、端(たん)を夫婦(ふうふ)に造(な)す(中庸)
- 故(ゆえ)に君子(くんし)は人(ひと)を以(もつ)て人(ひと)を治(おさ)め、改(あらた)めて而(しこう)して止(や)む(中庸)
- 君子(くんし)の道(みち)四(よつ)あり、丘(きゅう)は未(いま)だ一(いつ)も能(よ)くせず(中庸)
- 言(げん)行(ぎょう)を顧(かへり)み、行(ぎょう)言(げん)を顧(かへり)みる、君子(くんし)胡(なん)ぞ慥慥爾(ぞうぞうじ)たらざらん(中庸)
- 君子(くんし)は其(そ)の位(くらい)に素(そ)して行(おこな)ひ、其(そ)の外(そと)を願(ねが)はず(中庸)
- 君子(くんし)入(い)るとして自得(じとく)せざる無(な)し(中庸)
- 故(ゆえ)に君子(くんし)は易(やす)きに居(お)りて以(もつ)て命(めい)を俟(ま)ち、小人(しょうじん)は険(けん)を行(ゆ)きて以て幸(さいは)ひを徼(もと)む(中庸)
- 射(しゃ)は君子(くんし)に似(に)たる有(あ)り、諸(これ)を正鵠(せいこく)に失(うしな)へば、反(かへ)りて諸(これ)を其(そ)の身(み)に求(もと)む(中庸)
- 君子(くんし)の道(みち)は、辟(たと)へば遠(とほ)きに行(ゆ)くは必(かなら)ず邇(ちか)き自(より)するが如(ごと)く、辟(たと)へば高(たか)きに登(のぼ)るは必(かなら)ず卑(ひく)き自(より)するが如(ごと)し(中庸)
- 君子(くんし)は中庸(ちゅうよう)し、小人(しょうじん)は中庸に反(はん)す(中庸)
- 子貢、君子を問ふ。子曰く、先づ行ふ、其の言は而る後に之れに従ふ(論語)
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